社員メッセージ

K.Wインタビュー K.Wインタビュー

目指すのは「テレビのリモコン」
テクノロジーの力を、
誰もが使えるものにしたい

K.W
テクロコ、Draftチーム プロダクトマネージャー

ソウルドアウトのグループ会社。主にツールやプロダクトの開発専門部隊。最近では、クラウドソーシングの仕組みを活用し、少額予算からネット広告の実施が可能なプラットフォームを構築。現在、約250名の専門家が登録し、中小広告主のすそ野拡大に挑戦中。

Webサービスは難しいからこそ
乗り越える瞬間がいくつもある

 私が今担当しているのは、『Draft(ドラフト)』というWebサービスです。中小企業側が「こういう案件をお願いできませんか」とDraft上で募集して、スペシャリスト側が手をあげる、という仕組みです。
 中小企業は、Webマーケティングやネット広告の初めの1歩を踏み出したいと思っていても、予算が少ないから広告代理店へ依頼するにはハードルが高いと思われています。一方でスペシャリスト側は、なかなか自分の力を発揮できる場がないと満足できていない現状があります。こういった双方の課題をクリアすべく、Draftはクラウドソーシングというサービスで、ネット広告を活用したい中小・地方・ベンチャー企業と、広告運用のスペシャリストをマッチングさせるものです。
 リリースは2015年の6月でした。実際にサービスを運用した感想は、やはりWebサービスの運営は難しいですね…。ネット広告もクラウドソーシングも、わかりやすいものではないので、極端な話、お客様からすると「だまされるんじゃないか」という不安を感じたり、それを乗り越えて使っていただくのに、正直苦労しています。
 ただ、ソウルドアウトは、中小・地方・ベンチャー企業の悩みに向き合い続けてきた会社です。1度サービスを使っていただければ、お客様からお褒めの言葉もいただいていますし、何より成果が出ます。2016年は、ソウルドアウトグループの実績とDraftの効果が結びついて、爆発的に広がるのではという手応えを感じています。

K.Wインタビュー

やりたいことと、
それができる場との出会い。

 社長に「やりたいことがあるなら提案して欲しい」と言われ、手を上げました。それがこのDraft事業です。グループ会社のテクロコ社の社長と同じようなことを考えていたので、一緒にアイデアを固めていき、2015年4月にテクロコ社に出向して本格的にサービスを作っていきました。
 前職は鉄道会社で、全く畑違いの私に対しても、やりたいと手を上げたらやらせてくれて、形にできる場があって、前向きなメンバーもいる。そもそも中小企業を支援するという土台の部分がマッチしているので、私にとってはすごい出会いだったと思っています。

中小企業を支援したい
その理由は、父親

 なぜ中小企業の支援をしたかったのかと問われたら、父親を間近で見て育ったのが大きいですね。10名ぐらいの会社の経営者で、よく母親とケンカしてました。不器用な人で、思いをうまく言葉にできなかったり、頼み事が下手だったり。みていてすごくもどかしかったですね。多分、そんな中小企業の社長さんは多いのではないでしょうか。
 だからこそ、インターネットをうまく使うことができれば、一気にブレイクスルーしたり、今まで不可能だった生産性を手に入れたり、もしくは新しい業態に転換していけたりする可能性がある。大企業ならいろいろな人たちが支援してくれるでしょうし採用もしやすい。でも中小企業はそんなに簡単ではない。ならばそれを誰かが支えないといけない。そんな思いが、ずっと私のコアの部分にありました。

K.Wインタビュー

理想はLINEやテレビのリモコン。
それをカタチにしていく

 LINEやテレビのリモコンのように、インターネットやテクノロジーを、日常の一部に浸透させて、全国のみなさんが使えるようにしたい。
 日々、Draftチームのメンバーとはそういう話をしています。きれい事ではなく、ずっとユーザーのことを考えて、それが相当なスピードで形になっています。今、新卒入社の2年目のメンバーが2人いるのですが、そもそもエンジニア採用じゃないんです。彼らは専門スキルのない状態から、自ら学び、いろいろ試行錯誤して、素早く使いやすいものを作ることを実現しています。いい意味でこだわりが強くて、ひとつひとつの判断に理由がきちんとあって、ベースの部分に「思想」のようなものを感じます。純粋に、すごいなと思っています。もちろんその他のメンバーもみんな前向きで、目的にむかって同じ方向を向いているので、とても楽しい環境で仕事出来ているなと実感しています。